家づくりのこだわり「小屋裏空間があること」

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小屋裏空間を作りたい理由や対応しているメーカさんなど、小屋裏空間へのこだわりをまとめました。

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小屋裏空間を作りたい理由

平屋がいいと言われたとき、その良さがピンと来なかったんです。
でも、小屋裏という+αの空間の話を聞き、一気にときめきました。
そんな小屋裏空間への憧れや、どう使いたいかなどをご紹介したいと思います。

+α(プラスアルファ)の空間

家族構成から考えると、平屋で十分なのです。
それでも広さが欲しいと言うよりは、ゆとりや広がりが出来るイメージ。

やっぱり家は2階建てでしょ?と思っている方には、おすすめの空間だと思います。
2階程高い所ではなく、1.5階のような高さ。
そのちょうどいい高さが、距離や隔たりを感じさせずに、室内の空間に立体感を生んでくれるのです。

小屋裏収納として

使い方は色々あるかと思います。
まずわかりやすいのは、小屋裏収納。

2階程高くないから、物をしまうのも出すのも苦にならない
そんな収納スペースとし活用するのもいいな?と思っています。

そしてここでこだわりたいのは階段。
はしご状のものではなく、普通の階段で小屋裏空間へ移動したい!というこだわりが。

この階段に関してもアルファヴィータが理想にピッタリでした。

ロフトとして

完全に壁で仕切らず、下を覗き込めるロフト。
そんな使い方も素敵だなと思いました。

私がブログを書いたりする隠れ家的なエリアしても、活用出来たらいいな…とか。
ロフトとして活用することでも夢が広がりました。

一番理想的なのは、一部を収納、一部を作業スペースのように活用すること。
そんな様々な使い方で、新しい暮らしへの夢を膨らませています。

猫エリアや寝室もありかも?

ロフトとして使用し、そこを猫エリアだったり寝室として使うのも素敵かもしれません。
猫は高い所が好きですから、そこからキャトウォークをつなげて、好きに移動出来るようにしたりするのもいいと思います。

実際ユニバーサルホームで小屋裏付きの家を建てた方で、猫エリアとして使用されている方もいるというお話をうかがいました。

小屋裏という+αの空間があるだけで、その時々で様々な使い方をして行けるのではないかと思います。
家は暮らす人とともに成長し変化してくれるものだと思うので。
暮らしの中で、また新しい使い方を見つけて行くのも素敵だと思います。

小屋裏空間に対応可能なメーカー

小屋裏に対応してくれるメーカーさんは多数あるかと思います。
ここでは既に確認出来ているメーカーさんのみ、ご紹介したいと思います。

三井ホーム(ウエストウッド)

三角屋根の外観もおしゃれな平屋+屋根裏のプラン。
屋根裏の楽しさも、平屋の心地よさも三角屋根の下にある…をコンセプト作られるアーリーアメリカンスタイル。

平屋と聞いた瞬間、和風な家を連想した私には、その外観が衝撃でした。

屋根裏断熱構造材を使用することで、開放的な屋根裏空間を演出してくれます。

ウエストウッド(三井ホーム/公式)

ユニバーサルホーム(アルファヴィータ)

平屋だから出来る新しい暮らしのご提案…をコンセプトに、平屋に+αな空間を。
部屋空間を縦方向に広げることで、平屋にゆとりをプラス
天井の高くなった部分は、ライフスタイルに合わせて利用可能

ホームページでは、スキップフロアー、小上がり和室、ほっとピットの3タイプのカスタム例をご紹介。
どれも素敵で、どう作って貰ったらいいだろう?と迷ってしまうプランです。

アルファヴィータ(ユニバーサルホーム/公式)

CAMP(Bin0)

家は家族のベースキャンプをコンセプトに平屋×スキップフロアの家を提供。
エッジの効いた片流れ屋根のかっこいい外観も圧巻です。

広々としたウッドデッキが家の外と中をつなぐことで、平屋のように暮らせる3層構造のスキップフロアを実現しています。

0.5階、1階、1.5階と言う3層構造の考え方も大変興味深いです。
バリアフリーの時代に…といわれるかもしれませんが、個人的には家の中が楽しいことになりそうだなというワクワクがあります。

CAMP(Bin0/公式)

その他

自由設計対応のメーカーさんなら、対応可能な所が多いと思います。
こちらではラインナップに小屋裏やスキップフロアなど、+αな空間を提供してくれているメーカーさんをご紹介しました。

新築の予定のある方で、小屋裏にこだわりたい方は、ぜひご希望のメーカーさんに訊ねてみてください。

実際に見学でお伺いしたところ、一条工務店もエイ・ワンも小屋裏やロフトは対応可能とのことでした。

その他のこだわり

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